失業保険

【簡単5分】求職活動実績が足りない?当日でも作れる裏ワザを紹介

ハローワーク経由で失業保険を受給する場合、求職活動実績が必要です。実績を得るには様々な方法があるものの、中には実際に就職活動しないといけないと思う人もいますよね。

しかし実績を楽に貰える裏ワザもいくつか存在します。もし裏ワザをうまく使えたら、なるべく負担を軽くしながら失業保険を受けられるでしょう。

今回は求職活動実績を簡単かつ楽に貰える裏ワザを徹底解説します。なお今回の記事は以下の人におすすめです。

  • なるべく負担なく求職活動実績を貰いたい人
  • 今はあまり就職活動に前向きになれない人
  • 認定日当日に求職活動実績が足りなくて焦っている人

失業保険を貰うのに求職活動実績は欠かせない!

失業保険を貰うのに求職活動実績は欠かせない!

何らかの理由で仕事を失った場合、収入が途絶えるため、お金のことで不安になる人もいますよね。失職中の人にとって生活費の強力な元手になるのが失業保険です。

そして保険を継続して受け取るには、求職活動実績が求められます。

失業保険とは

失業保険は「雇用保険」とも呼ばれ、様々な理由で退職した場合に給付されるお金です。労働時間が週20時間以上で、雇用期間が1ヶ月(31日)以上の場合に加入します。

加えて最近2年間で12ヶ月以上加入していれば、リストラなどで辞職しても最大1年間給付を受けられる内容です。なお給付に向けた手続きはハローワークで行います。

ちなみに2017年からは、65歳以上の雇用労働者も加入できるようになりました。人生100年時代を見据えた場合でも、強力な味方になります。

派遣社員やアルバイトでも条件を満たせば対象になる

失業保険は正社員だけが加入できるイメージがありますよね。しかし派遣社員やアルバイトのような非正規雇用の場合でも、条件さえ満たせば加入できる保険です。

派遣社員やフリーターでも週20時間以上の労働時間で、雇用期間が1ヶ月以上の場合は加入できる対象です。

アルバイト先で数ヶ月働いているのに加入していない場合は、店長などに話してはいかがでしょうか。

求職活動実績とは

保険のお金を貰う際に是非知っておきたい点が求職活動実績の内容です。求職活動実績は給付期間中に仕事探しした証明を指します。

給付されるには仕事する意思を持っていることが重要な条件です。言い換えれば、仕事を辞めてダラダラしたい人は給付資格を失います。

トラブルなく保険を給付して貰いたい場合は、少なくとも仕事探しや新しいキャリアに向けて準備する意思表示が不可欠でしょう。

認定日までに一定数の求職活動実績が必要

保険を給付して貰うには、認定日までに一定数の実績が求められます。認定日は約4週間に1度で、当日までに2回分が必要です。

もし当日に不足している場合は不認定扱いとなり、1ヶ月分の保険が支給されません。なお不認定が2ヶ月連続すると資格を失います。

ちなみに初回の場合はリストラなど勤務先の都合で辞めた人は1回、自分の理由で辞めた場合は3回必要です。

求職活動実績を一般的に作る5つの方法

求職活動実績を一般的に作る5つの方法

「保険を貰うのに基本的に2回分が必要」と言われると、貰う方法がつい気になりますよね。実は実績を貰うには様々な方法があります。

職業相談やセミナー、企業が出している求人応募など主に5種類です。

職業相談

最初の方法に職業相談があります。ハローワークの開庁日に日常的に受け付けている就職活動関係の相談窓口で、1度の相談で1回分が貰える仕組みです。

相談員も性別や年齢など様々で、気軽に相談しやすいでしょう。なお相談内容は募集中の仕事関係の他、適正分析や求人票の内容、セミナー関係でも問題ありません。

ちなみに1日で2回相談しても、1回分のカウントになるだけである点は注意を要します。

ハローワークでのセミナー

次がハローワークが開催するセミナーです。毎月数回~10回前後、外部の専門家を招いてキャリア関係の講座が開かれており、1度の受講で1回分が貰えます。

セミナーは予約が必要なものや人気のあるものなど色々です。加えて座って講義を受けるもの以外にも、履歴書など応募書類の添削や面接の練習のような実践的な講座もあります。

ちなみに費用が無料の点も気軽さを感じやすいでしょう。

求人への応募

実際に企業に応募する方法も実績を得る手段の1つです。応募も1件につき1回分が貰えます。

注意点がパソコンなどでの検索だけでは貰えない点です。検索してエントリー先を決めた上で、きちんと企業に選考を受ける意思を示すことが重要になります。

なお企業に連絡して断られた場合も貰えるため、果敢にチャレンジすると良いでしょう。

転職エージェントなどでのセミナー・転職フェア

セミナーに関しては転職エージェントなど民間のキャリア企業で開催されるものも対象です。キャリア企業でも登録者のキャリア支援を目的に多くのセミナーが行われています。

1度の参加で1回分が貰える仕組みです。なお出席した際は忘れずに参加証明を発行して貰うのがポイントになります。

ただし純粋なスキルアップの勉強会はキャリアと関係がないため、実績は貰えません。

資格の受験

最後に資格の受験もおすすめです。1度の受験で1回分が貰え、実際の仕事に関係するものであれば国家・民間問わず対象になります。

ただし趣味関係の資格は対象外になるため、避けるべきでしょう。ちなみに不合格でも貰える対象です。加えて証明の際は受験票が役立ちます。

求職活動実績を楽に貰う裏ワザ5つを一挙公開

求職活動実績を楽に貰う裏ワザ5つを一挙公開

実績を得て失業認定して貰うにも、なるべく楽にこなしたい人もいますよね。貰う方法にはいくつかの裏ワザがあるため、知っておくと便利です。

主な裏ワザとして、職業相談のみで貰う方法をはじめ5つあります。

裏ワザ1:2回の職業相談のみで済ませる

最初に紹介する裏ワザが、2回の職業相談のみで済ませるやり方です。1回の相談で1回分得られるため、約4週間の期間で2回相談するだけで事足ります。

真面目に求人紹介して貰う方法以外にも、求人票の気になった点に疑問をぶつけたり、簡単に自己分析を受けたりするなど簡単な内容の質問でも問題ありません。

特に短時間で済ませたい場合は、なるべく簡単に済む内容の相談を用意するのがおすすめです。ただしあまりにも自分で解決できそうな内容は避けるべきでしょう。

ちなみに1日で2回相談しても、1回分としてカウントされるだけである点は気を付けるべきです。

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裏ワザ2:2回のセミナーのみで済ませる

また2回のセミナーのみで条件を満たす方法もあります。セミナーも1回参加すれば1回分貰えることから、2回の受講で十分な数になるためです。

セミナーの中には30分程度DVDを見る簡単な講座もあります。特にあまり積極的に動きたくない場合は、出席だけで済みそうなセミナーを見つけるのがおすすめでしょう。

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裏ワザ3:インターネット経由での応募

求人応募は求人票を使う以外にも、ネットを活用する方法もあります。具体的には転職サイト・エージェントや派遣会社でエントリーするやり方です。

ネットを使う場合、パソコンがあれば家や行きつけのカフェなど場所に関係なくできます。あまり動く気になれない場合や落ち着いた場所でも実績を作れるのが利点でしょう。

なおネットで応募する場合、転職サイト・エージェントなどへの登録だけで満足しては貰えない点に注意すべきです。

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裏ワザ4:資格試験の勉強

資格試験も対象になるのは上記の通りである上、勉強だけでも作れます。資格の中には短期間では合格できない種類も多いためです。

ただ資格の勉強は証明を提示しにくいため、勉強中であることや受験予定の時期をしっかりハローワーク職員に伝えると良いでしょう。

裏ワザ5:職業訓練

最後に紹介するのが職業訓練です。職業訓練はITや金属加工などに関するスキルを身に付ける制度で、訓練期間は数ヶ月~2年程度に及びます。

そして訓練も求職活動の一環であるため、審査では実績証明が不要です。同時に保険の給付期間も伸びます。

ただし職業訓練は事前に入学選考を受ける仕組みです。無条件に訓練を受けられるわけではない点は理解するべきでしょう。

もし認定日に求職活動実績が足りない場合は

もし認定日に求職活動実績が足りない場合は

保険がを貰っている間、認定日当日に実績が足りないケースも出てきます。仮に不足の状態で当日を迎えても焦らなくて大丈夫です。当日にできることはあります。

当日に職業相談とセミナーを受ける

当日にできることでおすすめなのが、職業相談とセミナーを受けることです。両方とも土日祝日でなければ比較的日常的に行われている分、当日でも実績を得るチャンスはあります。

特にセミナーは予約なしで飛び込み参加できるものがあるため、いざという時は活用すると良いでしょう。また職業相談も順番制であるため、予約で気を揉なくて済みます。

今回不認定でも次回までに頑張れば良い

仮に今回不認定でも落ち込まなくて大丈夫です。最初に不認定になった場合は、適用される1ヶ月分の保険給付が行われないだけで済みます。

つまり次の4週間で条件を満たせば、残った期間の範囲内で再び給付を受けられる決まりです。ただ次は不足にならないように、余裕を持って活動に取り組むべきでしょう。

2回連続の不認定は避けるようにする

一方で不認定は2回連続にならないようにします。2回続いた場合は給付対象から外れるためです。

仮に期間が残っていても、1度給付対象から外れれば再び受給はできません。日頃の真面目な活動が給付資格を保つ唯一の方法と言えるでしょう。

求職活動実績の裏ワザで注意すべき点5つ

求職活動実績の裏ワザで注意すべき点5つ

実績を得る裏ワザは使いこなせれば、負担を軽くしながら保険の給付を受けられます。しかし裏ワザにはいくつか注意点があることも知るべきです。

失業認定申告書に嘘を書かない

最初に認定日に提出する失業認定申告書に嘘を書いてはいけません。仮に嘘を書くと、一発で給付資格を失うことにもなるでしょう。

例えばネット応募の際に求人を検索しただけであるにも拘わらず、エントリーと記すといった書き方です。応募状況はハローワークでもチェックするためにごまかせません。

無難に保険を給付して貰いたいのであれば、嘘や偽りは書かないようにするべきでしょう。

職業相談の場合は求人票を持参しない

次に職業相談の際は求人票を持参しない方が短時間で終わりやすいです。求人票の持参は職員から見て応募する前提とされます。

応募まで話が及ぶと、企業に確認する電話などで時間がかかることが多いです。加えて職業相談と応募はまとめて1セットの扱いで、得られる分も1回だけになります。

セミナーはなるべく早めに決める

セミナーで実績を得る場合、なるべく早めに受講するものを選ぶべきです。

セミナーによっては事前予約制になっているものもある上、人気のあるものは申し込みが早い段階で終わります。

特に認定日が近くに迫っている場合は、あまり決断に時間を掛けない方が良いでしょう。早く決断する分、セミナーで実績を得られる可能性が高くなります。

面接辞退は避ける

さらに応募した求人については面接辞退は避けるべきです。面接をキャンセルすることは日程調整した企業などに迷惑をかけてしまいます。

加えて「まともに仕事を探す気はない」という印象を与えることになり、最悪の場合は給付資格を失う可能性も出てくるでしょう。

面接準備に骨を折った企業やハローワークに誠実に対応し、給付資格を維持するためにも面接は必ず出席するべきです。体調不良の場合は先方の担当者などに相談するべきでしょう。

勉強する資格は仕事で役立つものを選ぶ

資格受験や勉強で実績を得たい場合、仕事で役立つものを選ぶべきです。あくまでも実際の職業で役立つことが実績として認められる前提となっています。

例えば介護関係の資格であれば仕事の中で役立つため実績になるでしょう。しかし趣味や遊び関係の資格など仕事に結びつきにくいものは認められません。

受験や勉強する資格を選ぶ際は、実際に仕事に役立つのかを見極める必要があります。

まとめ

今回は求職活動実績を負担軽く得るための裏ワザを紹介しました。職業相談やセミナーのみで得る方法や、インターネット応募を活用する方法などがあります。

いずれも求職中の忙しい時期に役立つものであるため、時間に余裕を持って役立てれば簡単に実績を得られるでしょう。

一方で裏ワザの存在で安心してギリギリで実績を得ようとするやり方はおすすめできません。認定日に間に合うように裏ワザを活用するべきです。