小さい頃に近所でピアノを習っていた
私は習い事として、小さい頃ピアノを習っていました。近所の私と同い年の男の子のお母さんが、ピアノの先生をしていて、その人の自宅でピアノ教室を開いていましたので、近くて良いということでその教室に通っていました。それは、幼稚園の年長組の時でした。私の母も、私が幼稚園の年長組くらいの時に、ピアノを始めさせたいと思っていましたので、その教室に通うことになったのだと思います。
教えていただいているピアノの先生は、よく知っている近所の人でしたから、楽しく習うことができたと思います。
しかし、私の家族が少し離れた所に引っ越すことになり、私はその教室に通うのをやめてしまいました。
そのため、ピアノを習ったのは１年くらいの間ということになりましたが、習っただけのことはあったと思います。その後音楽の授業でも、良い成績を取ることができましたから、小さい時に養った音感によって、音楽の成績が良くなったのだと思っています。
その後、自宅でピアノを弾いて遊んだりしていましたが、最初に基本的なことを教わったので、ピアノを弾いて楽しむということができるようになったのだと思います。
私の友達は、長い間続けてピアノ教室に通っていましたので、中高生くらいになると、難しい曲も弾けるようになっていました。それを見て、私も続けてピアノを習っていれば良かったとも思いました。
以上が、私の習い事体験談です。
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